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歯のクリーニングとは?

傷ついた歯の表面をつるつるできれいな状態にすること。

傷ついた歯の表面には汚れや着色が付きやすくなります。歯をつるつるに保つことで、歯の白さも保ちやすくなります。つるつるになることで、歯垢がつきにくくなるため、口腔内細菌が減る効果があります。

ティーカップやまな板と同じように、歯は使っていくうちに、汚れがつきやすく、落ちにくくなってしまいます。

汚れや、輝きがなくなってしまう大きな原因は、歯の表面についた目に見えないミクロの傷です。歯のトリートメントで傷のついた部分と同じ成分を補給・修復して、自然に輝くキレイな歯にします。

歯の表面エナメル質を顕微鏡で見てみましょう。

はえて間もない永久歯のエナメル質は、実はまだぼこぼこで汚れも付きやすい状態です。大人のエナメル質をみると再結晶化が進み、つるつるになっているのがわかります。(写真左:大人、右:小人)

大人のエナメル質表面
子供のエナメル質表面

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